旧町名復活に向けて!


 

長野市松代町は、殿町、鍛冶町、肴町、代官町、紺屋町、紙屋町、馬場町、同心町など、江戸時代の町名が今日に伝えられてきました。しかし、現在の住居表示は「松代町松代」と表示され、旧町名は住居表示から消えてしまいました。

 

平成14(2002)年、NPO夢空間は、松代学講座で「旧町名」に関する学習会を開催しました。それ以来、松代町においても「旧町名は地域の歴史遺産として貴重な文化財である」という認識が徐々に広がりを持つようになりました。

 

そして同年、松代地区区長会の団体長会議において、松代町の旧町名の復活を提言しました。その後、継続的に旧町名の復活に向けて粘り強く活動が進められてきました。

 

こうした動向をうけて、2010松代イヤーは、旧町名復活プロジェクトを立ち上げました。先進地域である金沢市の取り組みなどを参考にしながら、シンポジウムの開催や、旧町名案内看板の設置などを進めていきます。

 

石切町の看板