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史跡・博物館

栗林忠道今井武夫顕彰平和宣誓碑
銃音の妖しき運命(さだめ) 合歓(ねむ)の花


今井武夫、1898年2月23日現長野市北長池に生まれ、長野中学校(現長野高校)を経て、歩兵科を選び陸士・陸大に進み、その間、朝鮮での訓練、朝満国境の警備、シベリア出兵、参謀本部員として満州事変を体験し、その後、中国留学によって軍内きっての中国通となる。
1937年7月7日、盧溝橋事件が起こるや、北京大使付武官補佐官(少佐)として、強硬派から刺されるのも覚悟して、中国要人との信頼関係を基に、即刻、現地停戦協定を締結したが、軍中央の拡大方針転換によって、その協定は即時に破棄され中国戦線は泥沼化した。その後も、栄職参謀本部支那課長を自ら辞しての対中和平工作等も軍中枢に阻まれた。この句は戦後、戦争反省の著作に専念した今井が、あの「妖しき運命とは何だったのか」、万感の想いをこめて詠んだものである。
太平洋戦争では、フィリピン戦線「バターン死の行進」で、理不尽な命令に抗して米比の捕虜約1,000名を釈放(大佐)。敗戦後は中国将軍との信頼関係で、邦人・軍人の早期安全引揚げに尽力した(少将)。1982年6月12日没、享年84才。御霊よ、安らかにと祈る。







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